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「みんなのいえ」

映画のタイトルじゃありませんよ。
家は好きです。家屋そのものだけがすき。や、マンション住まいなのに
家屋もへったくれもなさそうですけれど。


しかしさほど大きな音でもないけれど何だか不快な音程が聞こえるのと
好きな音程だけれど耳が痛いほどの大音量であるのとでは一体全体、
どちらがより不快指数は高いのかしらん。
因みにわたしは後者を選択し只今非常に耳が痛いです。
……だから耳が余り宜しくないのでしょうか。ひとの云う事がうまく
聞き取れないのです。宜しくない。非常に宜しくないなあ。


一人になりたいです。
何だかふらふらとアテもなくどこかへ行きたいですが、なにぶん立って
五百座れば千円、動き回れば一万円、と云う(昔行っていた教習所の送迎
バス運転手のおじさんが残した名言です)世の中ですから、わたしに
行ける場所などあるはずもなく。


にんげんが霧か霞の如くに消える事の出来ればどれだけいいでしょう。
死に滅んだ所で腐れゆく肉が残るのですから嫌悪感この上なく。
本当に面倒で厄介ないきものです。
わたしは生きものですらないですが。


それこそ空気か植物にでもなってみたいです。
いちどきりでいいので。


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【2006/02/21 14:23】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0)
少女と青春

お久しぶりです雪待です。
早速であれですが一つ自分的大ニュースが……。


わたしの生徒が無事高校合格しました……!!!!


いやあ嬉しい。めっちゃ嬉しい。超嬉しいごっさ嬉しい。
長きにわたるお付き合いもこれでお仕舞いかと思うとちょっと寂しいですが
それを遥かに上回る嬉しさの嵐です。
ああ、安心した。凄く。


と、嬉々ラッシュはここらへんまでにして、タイトルですが。
その生徒に国語を教えている時に、
「青春とはその只中に居る時は自覚できない。
 青春とは、それが崩れ去った瞬間に初めて、あああれは青春だったと
 自覚をするものなのだ」
って文章があったのです。それを読んで、わたしはしみじみと、そう云う
ものだよなあと意味を噛み締めながら丁度青春の只中に居るであろう、
隣に座る少女の横顔をながめたものです。


思えばわたしにも似たような瞬間がありました。
ただそれは、青春に対しての感慨ではなく、少女と云うものに対してでしたが。
高校を卒業して、セーラー服と云うものを着る正当な資格を剥奪されて
暫くして、そうですね、大体二年半ほど過ぎた頃かもしれません。
わたしは二十歳でした。成人式も終えていました。


何があったと云う訳でもありません。
ただ、何のきっかけもなく、
「ああ、わたしはもう少女じゃなくなったんだ」
と思う瞬間がふと、訪れたのです。それは酷くさびしいような、恋しいような
不思議な感覚で、ふらふらとまるで影のように不安になったのを今でも
はっきりと覚えています。


それまで、その自覚をふと思いついてしまうまで、わたしは確かに少女と
云ういきものだったのです。けれど、それはあの瞬間に破れさって、
まるでシャボン玉の薄膜かなにかのように崩れ落ちてしまった。


その途端にわたしは少女でなくなった。
けれど同時に、何者でもなくなってしまった、と痛切に感じました。
女性ではなかったし、男性でもなかったわたしは結局何者にもなれないまま
今もまだ、ここにいます。少女のぬけがらを背に引き摺ったまま。


ジェンダーやセクシュアルな問題は難しいです。
けれどそれは狂気と近い吸引力でわたしを惹き付ける。


【2006/02/19 22:49】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2)
言葉バトン

づきさんから頂いた、言葉バトンです。
回してくれてどうもありがとう。バトン好きなので嬉しいです。


1.好きな言葉は?
『花に嵐の例えもあるさ
 さよならだけが人生だ』

去りゆくものと過ぎ行くものだけで人の世はかたちづくられている。
ただ生き急げ、と云っていたのは寺山修二だったような気がする。
曖昧な記憶ですが。


2.あなたの口癖は?
とりあえず。
何だか矢鱈滅多に使ってしまいます。
好い加減な感じなので余り使いたくはないのですが、遣い勝手が良くて……。


3.あなたにとって最大の褒め言葉は?
すき。
褒めてるかどうかは解らないですが、この言葉を貰うのが一番何より
嬉しいです。特に、言葉が好きだと云って貰えた時が一番嬉しかった
です。初めて真剣に、あなたの言葉が好きだと云って貰えた時の衝動は
忘れられません。


4.普段できるだけ使わないようにしている言葉は?
批判的な物言いは控えています。
それでもぽろっと出てしまう事がたまにあって、そう云う時は後で凄く
厭な気持ちに。物事にはすべからく表や裏や横やら何やらがあって、
物は云いようで何とでも取れるので一面的に何かを見て、負の面だけを
捉えるのは厭なのです。


5.最近言われて一番腹の立った言葉
お金を持って来いとかそんなのは病気じゃないとか。
あと、そんな目一杯頑張れとは云わないからもうちょっと頑張れとか。


別に腹は立たなかったけれど、どちらかと云うと疲れました。
かなしくなってくる。それから遅れてやってくる、途方も無いみじめさと。
秋のこがらしを何となく思い起こさせるような感傷です。冬を思わせる
痛みを伴う。


6.一度言ってみたいけどきっかけがなかったりして言えない言葉は?
「殺してくれ、出来ないのなら愛してくれ」
云いたいですが生憎相手がおりません。
云いたい相手こそ居るものの云うに云えません。


7.普段何気なく使うけど、実は意味を理解していない言葉は?
……実は沢山あります。ありすぎて今すぐには浮かびません……。
言葉使いとしてどうなんでしょうねこの現状。


8.普段の生活において、思ったことの何割(何パーセント)くらいを
  実際に言葉にしている?

大体六割~九割を変動的に。
一人でつらつら考え事をするときはともかくも、会話においてはほぼ全てを
言葉にしています。基本的に、「わたしはこれこれこう云う理由や経緯で
こう考えました。さああなたは?」と云うようなガチンコ勝負のやりとりが
多いので……。日常会話はディベートじゃないんだから(苦笑)


9.面と向かっては言えないけど、メールでなら書けるってどんなこと?
メールで云える事は大概顔付き合せても云える事です。
文字はわたしの声と同じなので、文字で云える事ならば大抵、声にも
出来ます。……寧ろ、文字で云う時は平気なのに顔付き合わせて同じ事を
云うと相手が狼狽えるのは何故。


10.プロポーズとして言いたいor言われたい言葉は?
結婚と云うものをするつもりが余りないのですが……。
「好いから黙ってついて行かせろ。
 あなたもわたしの横をついて歩けばいい」
……侠気とか云わないで下さい。
どうせなら潔い生き方がしたいのです。


11.人生において「ありがとう」と言った数と言われた数と
  どっちが多かったと思う?

云った数です。
そうそう礼を云われるような事はしておらず、かつ、他人に感謝や謝罪を
せねばならない事ばかり引き起こしていましたから。それに、ありがとう、
とごめんなさい、は、言葉の抽出しの最上段に入れておかねばならない
言葉なのだそうです。少しでも心に留まればすぐに出せるように。


12.現時点で最後に発した言葉は?
「うん」
家庭内のやりとりは相槌が基本です。(ただ流しているだけとも云う)
受け流す事を覚えて人は大人になってゆくのですね。
(99%の確率でたぶんちがう)


13.あなたにとって言葉とは?
わたしの世界をかたちづくる全ての基礎となるもの。
光も音も感触も、すべてが言の葉と云う文字の羅列となってこの胸に
かえってくる。


14.バトンを回す人
毎度おなじみセリアさん。
ちょっと聞いてみたい皇成さん。
元気だったら答えてくれると嬉しいです某Fさん。
こっそり聞いてみます秘境の住人さん。
個人的に聞いてみたいからしぎあくん。(コメント欄カモン)
個人的に聞いてみたい2もののふくん。(コメント欄カモン)


【2006/02/08 03:01】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
気温が常に氷点下

昼も夜も常に気温は-1度ってどうなんでしょう。
寒いです。でも、雪も風もない、ただつめたいばかりの夜空は、
天が抜けたかと思うほどに高くて、星がただうつくしく、まるで爪の先の
ようなほそい月が煌々と積もった雪を青く照らしていく、その中を
白い息が後ろにたなびくのを横目に眺めて好きな音を聴きながら歩くのは
とても、とてもよかったです。これなら寒い土地も悪くない。


冬の夜空があんなにも高くて綺麗なのはやっぱり、空自体がつめたく冷え
切っているからなのかしらん。硬くつめたくうつくしい。


そんなわたしは最近疲弊気味だったので、突如夕飯をいらないと断り
夜に外へ出てみました。今も出先から書いてます。
昼間出歩くことが殆どなくなってしまったので、夜の光の中のほうが
ずっと落ち着きます。昼はなんだか、きらきらしていて、全てが鮮明で、
まぶしくて、細かくて、精密で、目が痛くなる。見ていられなくなる。


そして最近あんまりパソコンもゲームもやっていないし、本もピアノも
触っていないなと気づいて、あれ、わたし普段何してるんだろうと思い
起こしてみましたら。……殆ど、眠っているか横になってるんですよね。


なんだか疲労が溜まる速度も異様にはやくて、起きて数時間でもう頭痛や
熱っぽさが出てくるので、やだなあ、なんだか病人みたいだ。


ちょっと怖いです。


【2006/02/04 23:16】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0)
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